【FF14】新たな国へ【#12】
毎度どうも、かすろうです。前回は、リムサ・ロミンサの提督さんが招待してくださった晩餐会でぶっ倒れ、宿屋で目覚めたところで終わりました。
↓ 前回
なんでも、提督が私に話があるようです。寝起きで足が重いですが、提督室に向かうところから始めましょうか。
前回の晩餐会と同じ所から向かうようです。
そういえば、この人軍曹らしいけど、コレって軍曹がやるような仕事なのか…?
着きました。やっぱり偉い人の部屋って感じがしますね。
なんと、提督から直々に頼み事があるようです!
弁当の配達とかなら喜んでやりますよ。
「ウボァーイーツ」なんつってね。
おっ、またクエスト受注画面に画像がはさまれていますね。前回の晩餐会では当然、戦闘は無かったので、画像付きのクエストはムービーがあるもののようですね。ここのところ多いですねぇ。
「カルテノーの戦い」というのはおそらく、前回見た、提督の過去の記憶での戦いのことですね。
どうやら同盟国と共同で、追悼式典を開こうとしているようです。
なんと!
他国への親書を提督の代理として届けてほしい、とのことです!それってリムサ・ロミンサの使者になるってことでしょうか!本当にとてもありがたいことに、信頼してくださっているのですね。
おお!さらに飛行艇を使ってもいいよ、と提督から許可証をいただきました!今まではリムサロミンサを中心に活動をしてきましたが、ついに他国に足を運べるようになるんですね!!!
ありがとう提督!ご期待に沿えるよう頑張りますぜ。
さて、出発の前に、お世話になってきた酒場のおっちゃんにも挨拶に行きますよ。
ソーシャルディスタンスをとって会話をする二人。
マスクもしていれば完璧だったんですがね。
提督もおっちゃんも、まるで親のようなことを言ってくれます。
温かいぜ…!
それでは、出発しましょうか!
一番上の4階から向かいます。
実は迷子になった際、何回か行ったことがあるんですよね。
乗るぜ乗るぜぇ~~~ッ!
飛行艇だぁぁ~~!
思っていたより小さめですが、これで他国に行くことができるようになるんですね!
ついに乗り込みます!…ってか見たところ私一人しか載ってないんですが。いいのかな?貸し切り?
提督さんや皆さんが見送る中、大空に飛び立ちます。RPGのこういうシーンって、すごくワクワクしますよね。そして、私の経験から言うと、FFにおいて、 飛行艇が使えるようになる=序盤が終わる って感じですね。
と、ここでムービーが。突然ガラッと世界感が変わりました。
スターウォーズでも始まったのかと思ってしまいましたよ。
こちらの、少なくともこの場で一番偉いであろう方の口ぶりからすると、どうやら例の帝国のようですね。
めっちゃ鎧で個性出してる。
どうやら帝国の偉い人が、リムサロミンサを始めとする諸国がある「エオルゼア」にいらっしゃったようです。
部下からも疑問の声が。
「帝国」にこのゴーグル、そしてマント。鬼道有人かな?(伝わるのか?)
また帝国が動き出すということなのでしょうか?
ここで、謎のナイスガイが。おでこに真珠ついてますよ。
ッ!?
このアングルだとめっちゃ鬼道有人に見える
鬼道が!?!?
や、やべぇよこの人!!人を斬っておいて「草だ」とか言ってる……!
全然笑えないぞ!
てか血なんて出てないッスよ!?
とうとう、物語に「帝国」が絡んでくるのでしょうか…?
大体、FFの世界の帝国って悪役ですよね。イナズマイレブンでもね。
場面変わって、私はついに新たな国に到着しました。
到着してまっさきに目に入ったのは……「草だ」
確か「森都と砂都と」というのがクエストのタイトルでしたが、どうやらここが「森都」のようですね。
あれに乗って飛んできたんですねぇ。なんか感動です。
と、出迎えの方々が目的地を教えてくださいますが、ご存じのとおりワタクシかすろう、生まれついての方向オンチでございます。アホみたいに迷いました。
しかし、迷っている様子をここに載せようものなら恐ろしいほど長くなってしまうので、カットさせていただきました。奇行は晒しますが、恥は晒しませんよ
それでは、森都の一番偉い人の元へ参りましょう。
前回、戦争の記憶の中に出てきた方ですね。やはり提督と並んでいた方々が各国のリーダーのようです。
↑ 前回の画像です。
白い服なので目立ちますね。
帝国は、「ガレマール帝国」というのは正確な名前のようです。そして、「カルテノーの戦い」というのは戦場になった「カルテノー平原」の名前が由来になっているようです。「関ヶ原の戦い」的な感じ?
少しずつ、5年前の戦争の全貌が見えてきましたね。
しかし、それだけ恐ろしい戦争だったにもかかわらず、どうやって終結したのかははっきりとしないようです。一体どういうことなのでしょうか?謎はまだまだ残りますね。
いや、正確にはまだ戦争は終結していないようです。
先ほどの帝国のムービーを見るに、いつまた攻めてきてもおかしくないようですね。
とにかく、使者として親書をお渡しすることはできましたね。
さて、次は「砂都」に向かうことになりますね。
しかし飛行艇に乗り込む前に、
なぜかダンスを習うかすろう。
私の分身なのですが、彼がどういうキャラクターなのか私にも分からないですね。今更ながら。
再び飛行艇に乗り込みますが、
やっぱ、貸し切りですね。
操舵してる人と二人きりで気まずそう。
というわけで到着。「ウルダハ」という都市のようです。
覚えやすくていいですね。リムサ・ロミンサを覚えるのに苦戦した私が思うに、都市の名前が覚えやすいというのは大切なことですよ。
しかもさらに素晴らしいことに、構造がわかりやすい!
方向オンチの私でも、迷わず目的地までたどり着けました!
いやぁ、いいところですねここは。
リムサ・ロミンサじゃなくてこっちが良かったかも。
こちらも、前回回想に出てきた方ですね。
「不滅隊」という名前にこのガタイ。
ゴリゴリの武闘派の方のようですね。
寝るな。
確かに、私は帝国についてあまりよく知らないですからね。
是非詳しく教えてほしいです。
なるほどなるほど、どうやら皇帝の後継ぎ問題が発生しているようですね。それでなかなか帝国はエオルゼアを侵略してこない、というわけなのですか。
てか、FFの帝国って大体北の方にありません?そんなことない?
帝国第XIV軍団、さっきの鎧の個性が凄い方々のことですね。
エオルゼア進攻のための部隊だったのですね。
よし、これで使者としての役目は果たせましたね。
何より、3つの国を自由に行き来できるようになったのはすごく大きいことです。
と思っていたのですが、
あ、お金はとるのですね。
まぁ、それは当然か…移動魔法にすらお金がかかるのですもんね。
それにしても移動魔法使うとお金が減るって、どういうシステムで徴収してるんだろ?
さて、今回は区切りがいいのでここで終わりたいと思います。
行ける場所が大幅に増えたので、いろいろ探検してみたりもしたいなと思いますね。ストーリーを進めたり、面白いクエストがあったら、また更新していきたいと思います。
それでは、また!
↓ 次回
↓ 気に入っていただけたらポチッとお願いします。