【FF14】やる気のある無能ほど怖い的なあれ【#3】
ワタクシかすろう、ガチで拠点の名前が覚えられないゆえに、いきなり町の名前の画像を貼る無礼をお許しください。いやぁ、町の中を見て回ったり、住人の頼みごとを聞いたりして多少は操作にも慣れてきたのですがね。一向に町の名前が覚えられないと。ううん、どうしたものか……そうだ!ヤンキーみたいに無理やり漢字をあててみたらどうだろうか?もしかしたら、記憶のとっかかりができるかもしれない!そうと決まればちょっくら考えてみましょうか。ええと、できるだけ簡単な漢字を使いつつ…あ、「ン」の漢字はないから「ミン」で一つの漢字をあてなくちゃな…それでできるだけ漢字の数も少なくまとまるようにして…
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できた!
リ ム サ ロ ミン サ
利武者・賂民砂
「利」益を「武者」が独占し、
賄「賂」も横行し「民」は「砂」を噛むような思いをしている町…!
……あらぬ風評をうんでしまうかもしれませんが、ま、まぁ語呂合わせはインパクトが大切ですからね!結構記憶にこびりつきますよこの名前は…
前回はギルドのクエストをクリアしたところで終わりましたが、あれから少しプレイしてレベルを上げたり、おつかいクエストをこなしたりしました。
↓ 前回
んで、ギルドのクエストをクリアした際に「レベルが5になったらまた来いよ」的な感じのことを言われたので、レベルを上げてきました。さらに、レベルを上げたことによって、ついに!モンスターの召喚ができるようになりました!
カーバンクル・エメラルド。伝説上の生き物ですね。伝説って?
私が移動すると後ろをついてきたり、敵と戦う時には一緒に攻撃してくれたりと、なかなかにカワイイやつなのですよ。しかしながらコイツ、ちょっと問題がありましてね…まぁ、そのことに関しては後々に語りたいと思います。とりあえずあの、ええと、名前が特に覚えにくい長身のレディのもとへ行きましょう。
そうそう、「トゥビルゲイム」さんですね。彼女に関してはいつまでたっても名前を覚えられる気がしませんね…
開口一番、おかあちゃんみたいな口調で心配してくださります。名前が覚えづらいことを除けばめちゃくちゃいい人っぽいんですよね。
うん、今回も指定のモンスターを倒せばいいみたいですね。で、指定のモンスターは、ええと、ドードーとタイニー・マンドラg…!?な、なんですって!?あのタイニー・マンドラゴラを倒さなくてはいけないんですか!?一緒に自撮りに付き合ってくれたあの陽気なモンスターを!?
くッ、昨日の友は今日の敵ということになってしまうのですか…!仕方がありません。涙を呑んで、低地ラノシアに向かいましょう!
関所みたいなところを抜けた先にあるフィールドですね。町を出てすぐのところにいる敵よりもレベルが高い敵が出現します。
道すがら、鋭い目をしたゴツイあんちゃんが困っている場面に遭遇しました。うぅん。結構ゴツイあんちゃんにお世話になってきているんで、困っているゴツイ人は見過ごせませんね。ということで相談に乗ります。
なんでも坑道内にガスが蔓延しているらしいです。「高純度アースクリスタル」なるものでガスを止められるそうなのですが、その際に魔物が出るかもしれないから代わりに行ってきてほしいとのことです。なるほど、承知しました。あんたそのガタイは見せかけかよ、と突っ込みたい気持ちを抑えて早速坑道内に向かいましょう。
入ってわりとすぐのところにありました。ふむ、ここにクリスタルを使えばよいのですね。一応、敵を警戒しつつ使いましょう。
使いましたが、特に敵が出てくるということはありませんでした。必ず出現するということではないのかな?まぁ、残り二つもサクッと片づけてしまいましょうか。
お、ありましたね。さて同じようにクリスタルを使って、と
うわ!今度は敵が出てきました。見たことの無い敵ですが、レベルは私と同じ。2体いますが勝てそうだなぁ…と思うような間もなく。最近私の悩みのタネになっていることですが、うちのカーバンクルがやらかしました。
いいのよ、そいつにはちょっかい出さなくて。
前述した、カーバンクルの問題はここなんです。攻撃してくれるのはいいんですが、やたら範囲が広すぎる。そのせいで敵対していなかったモンスターも巻き込んでしまうのです。当然、やられたケーブバット君はキレるのですが、攻撃したのはカーバンクルの方なのに、なぜか私の方に襲い掛かってきます。いったいなぜなんだ。うぐ、ケーブバット君結構強いんですよね。しかも3体いっぺんに相手をしなくてはなりませんし…
ふぅ、なんとかやっつけることができました。カーバンクル、やる気満々で敵に攻撃してくれるのはいいんですが、結構頻繁にこういったことが起こるのですよ。よく「やる気のある無能ほど怖い」みたいなことを言いますが、FFの世界でも通じる格言のようですね。
よし、最後のガスですね。今度は周りにケーブバット君がいないことを確認してからクリスタルを使います。
おっと、でてきましたね。しかし今度はケーブバット君を巻き込まずにやっつけることができました。これにて一件落着ですね。しかし、このやたら広いカーバンクルの範囲攻撃、なんとかしたいものです。
ゴツイあんちゃんも喜んでくれました。
さて、寄り道してしまいましたが、本来の目的の方を片づけにいきましょうか。
いました、ドードーです。幸いまだレベルは7なのでドードリオには進化していないようですね。って別のゲームですねそれは。
このドードーもそうですが、一部の敵はこのような「範囲攻撃」をおこなってきます。FF14はRPGなので、基本的には「移動して相手の攻撃を避ける」といったアクションゲームみたいなことはできないのですが、この範囲攻撃は例外です。急いでこの範囲から退避しないと、ダメージの大きい攻撃を受けてしまいます。幸い時間的な猶予もあるので冷静に対処してやっつけます。
危なげなく倒せました。一番気を遣うのは、カーバンクルの攻撃範囲なんですがね…さて、次は悲しいかな、タイニー・マンドラゴラをやっつけなくてなりません。申し訳ない、申し訳ないと心で唱えながら彼らのもとに向かいます。
今度は2人と1匹で、んん?1人と2匹かな?ともかくまた自撮りをします。ありがとう、タイニー・マンドラゴラ。せめて安らかに眠ってくれ。
これで目的のモンスターはみんな倒したので、ええと…やっぱり名前が覚えられないあの人のもとに戻りましょう。
町にワープする魔法も使えるようになりました。
そうそう、「トゥビルゲイム」さんでしたね。(本日二回目)
今度は木箱を持ってくればいいようですね。ってか私、みなさんに「カス」って呼ばれていますね…
なんでも、調べたらモンスターが出るかもしれねーぞ、とのことですが、さっき坑道で同じようなこと経験したばっかりですね。予習にぬかりはないですよ。
着きました。これを持ち帰ればいいようですね。しかし、魔物とかよりも怪しい「ブツ」が入っていそうな見かけですね……
警告どおりに魔物が出てきました。あ、やべ!カーバンクルがまた別の敵を巻き込みやがった!まぁ、弱いラットだったから問題は無いかな。
なんとか倒したのですが、箱からまだケムリが出ており、またモンスターが出てきました。仕様なのかバグなのかわかりませんぜ…
全部やっつけたら今度は箱がキラキラしはじめました。やっぱヤバいもん入っているんじゃないでしょうか…?そして、調べるとイベントが。なんか本を持った人(?)が降ってきました。
この方も私をカス呼ばわりなさいますね。(怒)というか
腕時計の付け方間違えてますよ。
どうやらケモ系の方だったようです。(ちゃんと種族の名前があったと思いますが、忘れてしまいました。)めっちゃ褒めてくださいます。
お、なにやら質問が飛んできましたね。戦術で一番大切だと思うこと、ですか。
3択ですが、こんなの即決ですね。こういう選択肢って、不正解と思いつつもやっぱりふざけたくなっちゃったりすることありますよね。
と、思ったらめっちゃ持ち上げてくれました。ちょっと適当に言ってません?
あ、それは是非教えていただきたいです。
今のところ、カーバンクルはやたらでかい風の塊を飛ばすことしかできませんが、そのうち別のこともできるようになるんでしょうかね?
これで演習は終わりのようです。今後はこの「ク・リヒャ」さんが色々とレクチャーしてくださるようですね。もしジョブにファイターを選んでたら、レクチャーしてくれるのはゴツイあんちゃんとかだったりしたのでしょうか……さすがにそれはちょっとご勘弁願いたいですね。よかったケモミミ眼鏡さんで。
トゥゲルさんに報告して終了。先ほどのケモミミ眼鏡さんは結構すごい人のようですね。まぁ、何はともあれこれでクリアです。次はレベル10になったときに来ることになりますね。早くカーバンクルの攻撃範囲を何とかする術を教えていただきたいです。それでは今回はここまでということで。次はメインストーリーのクエストを進めていきたいと思います。
あなたが股の下を覗くとき時、股の下も又あなたを覗いているのだ……
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