【FF14】埠頭の治安が悪すぎる【#8】
毎度どうも、かすろうです。クエストをクリアすると経験値がもらえるのでね、ストーリーとは関係なさそうなクエストを進めております。落とした弁当を拾ったりね。上記の画像はその落とされた弁当です。落とすか?弁当って。
さて、前回紹介したと思いますが、チョコボを使えるようになったので交通が多少楽になってまいりました。
↓ 前回
タイトルの通り、行く場所が突然増えたので足があるのはとてもありがたいですね。しかし、ちょっと疑問なのですが、こういう交通機関って、普通遠い場所に行くほどかかる値段ってあがりますよね?
でも、リムサ・ロミンサから一番遠い造船廠(ぞうせんしょう)が一番安いんですよね。どうなっているんだろう?
あ、造船廠とは、読んで字のごとく船を建造したり、修理したりする場所のことですね。前回最後にたどり着いた場所です。
さて、そんなモラビー造船廠で、引き続きストーリーを進めてまいります。
前回、ツワモノ臭ただよう眼光を私に向けた、偉い造船師のアートビルムさんからクエストを受注します。
造船師の一人がなかなか戻ってこないようです。おっと、またアクションで「問い詰める」を使うようですね。結構アクションを使う機会もあるんですね。
埠頭(ふとう)に連絡船の管理人の方がいらっしゃるようなので、向かいましょうか。というか、造船廠だの埠頭だの、結構難しい漢字が多いですね。
着きました。さて、目的の方もすぐそこにいらっしゃいますのでね。早速問い詰めてみましょうかね。
こりゃまたガタイのいい方ですね。
ううん、造船師のアートビルムさんとは打って変わって優しい目をされている方ですね。
比較しても、やはりアートビルムさんの眼光の鋭さが際立ちます。過去に殺し屋でもやっていたのか、ってほどです。
せっかくなのでいつものをやる。ってかおいおい、どこ見ているんだかすろうよ。それはまずいぞ。そして、このまま「問い詰める」を使ってみる。
なんと、事故があったようです。探している造船師の方もどうやら事故に巻き込まれてしまった様子。
確かに心配ですね。早く連れ戻したいし、私も探しに行きましょうか。それにしても、ホントどこもかしこも人手不足なんですね。
なるほど、ある程度漂流先の目星はついているようです。
近場の人の話を聞いてみると、「ソルト」の名前の通りでっかい塩の柱があるそうです。海が炎で干上がってできたのでしょうか?
さて、早速出発してみましょう。…ってあれ、意外と近いな。それに、なんかそれっぽい人影も見えるし…
ビックリするほどあっさり漂流者を発見してしまいました。なんだったら結構海から離れたところにおられましたね。
なんでも、事故のせいで漂流したわけではなく、事故で海に落ちた部材を追って海に飛び込んだようです。まぁ、そうですよね。船乗りの方々は海上での訓練をされているでしょうし、そんな簡単に漂流したりはしないですよね。
それでも、かなり泳ぎ疲れた様子なので、代わりに部材を探して差し上げましょう。しかし、膝をついていても私よりでかいですね。この世界の住人の身長はホントにピンキリです。まぁ、種族が違うなら当然と言えば当然なのでしょうか…?
っと、部材を探している最中に目に留まりましたが、これが先ほど聞いた塩の柱ですね。「炎で海が干上がった」なんて考えていましたが、
明らかに何本か空中に浮いているのがありますね……まるで水しぶきの時間を停止したような、不思議な光景になっています。
そんな景色を横目に、無事すべての部材を回収することができました。
よし、これで船の部品は造船廠に届けられますね。造船廠に戻る前に、同時に進行していたクエストがあったのでいったん埠頭に立ち寄っていきます。すると、何やらもめごとが起こっている様子。
ほう、なんでも喧嘩が勃発して、警備の人を困らせている様子ですね。それはよくありませんね。仕方がない、私が仲裁しましょう。
っと、思ったらこの二人つええ!
え?てかなんで喧嘩していたはずなのに、連携バッチリで私の方に殴りかかってくるのです?アッという前にボコされてしまいました…海の男強い。
クエストの目的の人に話しかける前にやられてしまったので、仕方なくもう一度埠頭に戻ってりまいりました。
まだいるのかよ!
しかも埠頭から出ても追っかけてきますし、なんなんだ奴ら? くそう、クエストの目的の人に話しかけたいだけなのに…仕方ない、頑張ってやっつけることにしましょうか。
幸いなことに、近くにいた他の冒険者さんも手伝ってくださいました。一体ずつだったら何とかなりますね。
ばっちりやっつけられました。しかし、海の男は怖いです。あまりケンカの仲裁は引き受けたくないですねぇ…
色々ありましたが何とかクエストの報告も終え、アートビルㇺさんの元に戻りましょう。
まだまだ、仕事は続きますね。
刺 す 眼 光
次は警備隊長の元へ向かいましょう。
なんでも、最近不審者が多いようです。なんだったら私も他人の股下に入り込む不審者ですけどね。 とりあえず、目撃報告があった、不審な海賊に注意喚起に行きます。
見つけました。いうほど不審か?
刺す眼光?
ん?息子?…そして眼光?さらにこのガタイ?もしかしたら……?
まぁ、何はともあれ任務は果たしたので警備隊長の元に戻り……ん?何やら埠頭の方が騒がしいな…
今度は密航者!?
マジかよオイ…こんなに日常的にここでドンパチやっているのかよ。結構普通の人も活動しているっぽいんだけどなぁ。危ないのでは?
微力ながらお力添え
また寄り道をしてしまいましたが、報告に戻りましょう。
なんとなく息子が誰なのか察しはつきますね。なんとなくですが。
アートビルムさんのお父様が海賊という話も聞いた気がしますので、ほぼ間違いないと思います。ううむ、イレズミ団と言い、やはり海賊がストーリーに結構関わってきますね。これから物語はどう動くのでしょうか?
楽しみではありますが、今回はこのあたりで終わろうかと思います。次のクエストはかなりストーリーの本筋に絡みそうなのでね。それでは、また!って
お前らまたやってるのかよ!
この埠頭、治安悪すぎるだろ…
↓ 次回
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