【FF14】埠頭の治安が悪すぎる【#8】
毎度どうも、かすろうです。クエストをクリアすると経験値がもらえるのでね、ストーリーとは関係なさそうなクエストを進めております。落とした弁当を拾ったりね。上記の画像はその落とされた弁当です。落とすか?弁当って。
さて、前回紹介したと思いますが、チョコボを使えるようになったので交通が多少楽になってまいりました。
↓ 前回
タイトルの通り、行く場所が突然増えたので足があるのはとてもありがたいですね。しかし、ちょっと疑問なのですが、こういう交通機関って、普通遠い場所に行くほどかかる値段ってあがりますよね?
でも、リムサ・ロミンサから一番遠い造船廠(ぞうせんしょう)が一番安いんですよね。どうなっているんだろう?
あ、造船廠とは、読んで字のごとく船を建造したり、修理したりする場所のことですね。前回最後にたどり着いた場所です。
さて、そんなモラビー造船廠で、引き続きストーリーを進めてまいります。
前回、ツワモノ臭ただよう眼光を私に向けた、偉い造船師のアートビルムさんからクエストを受注します。
造船師の一人がなかなか戻ってこないようです。おっと、またアクションで「問い詰める」を使うようですね。結構アクションを使う機会もあるんですね。
埠頭(ふとう)に連絡船の管理人の方がいらっしゃるようなので、向かいましょうか。というか、造船廠だの埠頭だの、結構難しい漢字が多いですね。
着きました。さて、目的の方もすぐそこにいらっしゃいますのでね。早速問い詰めてみましょうかね。
こりゃまたガタイのいい方ですね。
ううん、造船師のアートビルムさんとは打って変わって優しい目をされている方ですね。
比較しても、やはりアートビルムさんの眼光の鋭さが際立ちます。過去に殺し屋でもやっていたのか、ってほどです。
せっかくなのでいつものをやる。ってかおいおい、どこ見ているんだかすろうよ。それはまずいぞ。そして、このまま「問い詰める」を使ってみる。
なんと、事故があったようです。探している造船師の方もどうやら事故に巻き込まれてしまった様子。
確かに心配ですね。早く連れ戻したいし、私も探しに行きましょうか。それにしても、ホントどこもかしこも人手不足なんですね。
なるほど、ある程度漂流先の目星はついているようです。
近場の人の話を聞いてみると、「ソルト」の名前の通りでっかい塩の柱があるそうです。海が炎で干上がってできたのでしょうか?
さて、早速出発してみましょう。…ってあれ、意外と近いな。それに、なんかそれっぽい人影も見えるし…
ビックリするほどあっさり漂流者を発見してしまいました。なんだったら結構海から離れたところにおられましたね。
なんでも、事故のせいで漂流したわけではなく、事故で海に落ちた部材を追って海に飛び込んだようです。まぁ、そうですよね。船乗りの方々は海上での訓練をされているでしょうし、そんな簡単に漂流したりはしないですよね。
それでも、かなり泳ぎ疲れた様子なので、代わりに部材を探して差し上げましょう。しかし、膝をついていても私よりでかいですね。この世界の住人の身長はホントにピンキリです。まぁ、種族が違うなら当然と言えば当然なのでしょうか…?
っと、部材を探している最中に目に留まりましたが、これが先ほど聞いた塩の柱ですね。「炎で海が干上がった」なんて考えていましたが、
明らかに何本か空中に浮いているのがありますね……まるで水しぶきの時間を停止したような、不思議な光景になっています。
そんな景色を横目に、無事すべての部材を回収することができました。
よし、これで船の部品は造船廠に届けられますね。造船廠に戻る前に、同時に進行していたクエストがあったのでいったん埠頭に立ち寄っていきます。すると、何やらもめごとが起こっている様子。
ほう、なんでも喧嘩が勃発して、警備の人を困らせている様子ですね。それはよくありませんね。仕方がない、私が仲裁しましょう。
っと、思ったらこの二人つええ!
え?てかなんで喧嘩していたはずなのに、連携バッチリで私の方に殴りかかってくるのです?アッという前にボコされてしまいました…海の男強い。
クエストの目的の人に話しかける前にやられてしまったので、仕方なくもう一度埠頭に戻ってりまいりました。
まだいるのかよ!
しかも埠頭から出ても追っかけてきますし、なんなんだ奴ら? くそう、クエストの目的の人に話しかけたいだけなのに…仕方ない、頑張ってやっつけることにしましょうか。
幸いなことに、近くにいた他の冒険者さんも手伝ってくださいました。一体ずつだったら何とかなりますね。
ばっちりやっつけられました。しかし、海の男は怖いです。あまりケンカの仲裁は引き受けたくないですねぇ…
色々ありましたが何とかクエストの報告も終え、アートビルㇺさんの元に戻りましょう。
まだまだ、仕事は続きますね。
刺 す 眼 光
次は警備隊長の元へ向かいましょう。
なんでも、最近不審者が多いようです。なんだったら私も他人の股下に入り込む不審者ですけどね。 とりあえず、目撃報告があった、不審な海賊に注意喚起に行きます。
見つけました。いうほど不審か?
刺す眼光?
ん?息子?…そして眼光?さらにこのガタイ?もしかしたら……?
まぁ、何はともあれ任務は果たしたので警備隊長の元に戻り……ん?何やら埠頭の方が騒がしいな…
今度は密航者!?
マジかよオイ…こんなに日常的にここでドンパチやっているのかよ。結構普通の人も活動しているっぽいんだけどなぁ。危ないのでは?
微力ながらお力添え
また寄り道をしてしまいましたが、報告に戻りましょう。
なんとなく息子が誰なのか察しはつきますね。なんとなくですが。
アートビルムさんのお父様が海賊という話も聞いた気がしますので、ほぼ間違いないと思います。ううむ、イレズミ団と言い、やはり海賊がストーリーに結構関わってきますね。これから物語はどう動くのでしょうか?
楽しみではありますが、今回はこのあたりで終わろうかと思います。次のクエストはかなりストーリーの本筋に絡みそうなのでね。それでは、また!って
お前らまたやってるのかよ!
この埠頭、治安悪すぎるだろ…
↓ 次回
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【テラリア】ワールドのブロック全部壊すとどうなる?【前編】
私、ゲーム実況の動画を投稿しているケチな「かすろう」という者なのです。そんな私がプレイさせていただいているゲームに「テラリア」というものがあります。
↓ こちらが私が投稿させていただいた動画です。
ご存じない方に簡単に説明すると、「ブロック」でできたワールドで、ブロックを掘って家をつくったり冒険したりする2Dのゲームです。「マインクラフト」というゲームを知っている方にならば、「2D版のマインクラフト」と言えばイメージができるかなと思います。いわゆる「クラフトゲーム」ですね。
それで、マインクラフトやテラリアなどのクラフトゲームをやってみたことのある方ならば一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
「ワールドにあるブロック、
全部壊したらどうなるんだ?」 と。
というわけでやってみました。ハイ。
この企画を実況を撮っている期間中に思い付いたせいで、あまり実況の投稿頻度が良くなかったりします。👆の動画では、
「クラフト縛りでクラフトゲームをやる!」
という内容でプレイしているので、よろしければ是非見ていただきたいなと思います。
それで、ワールドのブロックを全部壊すというこの企画も、申し訳ありませんがなにぶん作業量が多いもので……現在まだ進行中です。(2020年4月27日現在)
動画にするつもりで録画しながら進めていたので、その過程を前編・後編(もしかしたら 中編 にも及ぶかもしれません…あしからず…)に分けてお送りしようかと思います。
まず、これが一切手を付ける前のワールドの全貌です。この黒い部分は全部破壊できるブロックですね。そして空に浮かんでる島にいるのが私です。
この変なマスクつけてるやつです。
ユーフォーに乗っていますが、別にふざけているわけではありません。これからどんどん足場となるブロックを破壊していくわけなので、ずっと浮いていられるユーフォーに乗っていた方が作業しやすいわけなのです。
そしてコイツは敵ではなく、私が召喚したペットのようなものです。周りに出現する敵を勝手にやっつけてくれるので、コイツがいると敵を気にせず作業ができます。なのでこの先の画像にもちょくちょく写りますが、あんま気にしないでくださいね。
さて、流石にこのワールド全部を手作業で掘っていくわけにはいきません。一部手作業でしか掘れないブロックも存在するのですが、それ以外はできるだけサクサク掘り進めていきたい。
そこでこれを使います。「ロケットランチャー」です。
(ちょっと見づらくてすみません)
テラリアの中で、数少ないブロックを破壊できる武器なのですね。
こんな感じで、主にこのロケットランチャーを使ってブロックを壊していきます。
遠くからブロックを壊せるというのも魅力です。
また上記のように、ロケットランチャーでは壊せない、手作業でしか壊せないブロックも存在します。上の画像の、中身が残ったままの宝箱もその一つですね。
そういったものは仕方ないのでドリルを使って取り除きます。特に宝箱はちゃんと中身を回収しないと壊せないので、この企画においてはすごく厄介なオブジェクトとなっています。
そんな感じで作業を進めていきます。この浮いている島もバッチリ破壊しました。
破壊前
破壊後
ご覧のように、壊した分のブロックは地図で表示されなくなります。
それでは、ここからは進行した分の画像を順に貼っていこうと思います。
作業している身としては、だんだんワールドの黒い部分が消えていくのがなんともいえず気持ちよかったですね。
まずは海に穴を貫通させて水を下へにがしてしまいます。
また、ワールドの左上に拠点を作っておきます。ゲーム開始時や、万が一やられてしまったときはここから再スタートできます。
余談ですが、作業中に何回か、流れ弾が偶然この拠点に当たってしまうことがありました。
できるだけロケットランチャーを上に向けないように気を付けることにしました。
後は、左端から穴をどんどん広げていきます。
私の姿がオオカミ男に変わったり、地図に表示されるNPC(ノンプレイヤーキャラクター)が減ったり増えたりしていますが、あまり気にしないでください。
NPCは、アイテムを売ってくれたりするこの世界の住人ですね。
途中で作業に飽きて、別の場所に穴を掘り始める
これも少し特殊なブロックでして、ある特定のボスを倒さないと壊せない仕様になっているようです。(アップデートによって仕様が変わったとも聞きましたが)なので、残しておくのはちょっと気持ち悪いですが後回しということで。
バツ印がついているのは、私がやられてしまったところです。大体ロケットランチャーの爆風に巻き込まれて死んでいます。
おおよそワールドの3分の1を破壊し終えます。特定のボスを倒さないと壊せないものもあるので、ここまでで何体かのボスをやっつけております。
話はそれるのですが、このテラリアというゲーム、あるボスを倒すとワールドが「ハードモード」に移行する仕様なのです。んで、ハードモードの状態でないと壊せないオブジェクトがあるのですが、それと同時にハードモードに移行するとロケットランチャーでは壊せないブロックも追加されてしまいます。「ウォールオブフレッシュ」というボスなのですが、もし読者の方の中に「自分もワールドのブロック全部壊したい!」という方がいれば、ある程度作業を進めてからそのウォールオブフレッシュを倒すことをお勧めいたします。
ワールドの3分の1の破壊が終わったあたりで、ワールドの端っこからの移動が面倒になったので拠点を移しております。
はい、今終わっているのはここまでですね。おおよそ半分を超えたぐらいかなと思います。実は右の方にも、ロケットランチャーで壊せないブロックでできた建造物があるので、作業量的には半分超えたか超えてないか、ぐらいだと思いますね。
なるべく頑張りますが、すぐには続きを更新できないと思います。続きを更新した際、すぐにお知らせをお届けできるので、もしよろしければ下の読者になるボタンをポチッと押していただけたら嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。しつこいようですが、多分すぐには続きを更新できないと思うので、気を長く待っていただければ幸いです。
それでは、また!
【FF14】突然行く場所増えすぎ問題【#7】
毎度どうも、かすろうです。前回は海賊がらみのイベントを一区切りつけたところで終わりました。
↓ 前回
早速ですが、今回は酒場のおっちゃんに新天地を紹介してもらって、そこへ向かうところからスタートしましょうか。そういえば酒場のおっちゃんは「バデロン」という極めて覚えやすい名前でいらっしゃいますね。この世界では逆に珍しいぐらいです。(覚えるとは言ってない)
今度は「スカイリフト」という場所でお仕事のようですね。
お、ささやきの谷といえば、前回セヴリンたちを救助したところですね。
そしてスカイリフトのお偉いさんも、今までよりは覚えやすい名前の方のようですね。(覚えるとは言っていない)
よし、前回いったことのある場所なら問題ないですね。早速出発しましょうか。
というわけで到着いたしました。
向こう側に見えるのが、前回いった方のリフトですね。
見通しのいい場所なので、ばっちりリムサ・ロミンサも見えますね。
さて、ここの偉い人に話を通しにいきますか。なんとなく私の中で察しがついているのですが…
やっぱゴツイ人でした。
この世界では、大体偉い人はデカかったりごつかったりしますね。私はあまり出世を期待できなそうです。
しかし、前の海賊の皆さんとは打って変わってとても穏やかな物腰をしていらっしゃいます。ゴツイインテリとか、強キャラ感ムンムンの属性ですね。
なるほど、ここも例の5年前の戦争で呼び出された「蛮神」のせいで崖になってしまったようですね。前回に引き続き、少しずつですがこの蛮神の話を耳にするようになってきました。
とりあえず、ここでもせっせとお手伝いをこなしていきましょうか。
あと、出てくる敵も別のものになっていますね。カニがでかい。
カニがでかすぎる。
崖になってしまったために、交通や配達で何かと不便を強いられているようです。船も、五年前の大戦のせいで大半が沈んでしまったようです。水が豊かなわりには船を使ったりはできないのかな、と思っていましたが、そういった事情があったのですね。
お、配達でまた新しい土地に来たら、「エーテライト」がありました。ここも大戦(けっこう「霊災」と呼ばれることが多いので、次からはそう呼ぶことにしますね)のせいで不毛の地になってしまっているようですね。
農家の人も頑張って土地を再生しようとしています。
ちなみになんですが、少し道を外れていくと、とてもレベルの高いモンスターがいる地域がありますね。
どうやら、前回話に出てきた蛮族、「サハギン族」の拠点があるようです。
私の今のレベルが13程度なので、ストーリーの都合で訪れるのはまだまだ先になりそうですね。
ここ、「スウィフトパーチ」でもいくつかクエストをこなしていきます。先ほどのスカイリフトだけでなく、ここでもクエストを受けていくことになるのでしょうかね。
なんて思っていたら、今度は灯台へ行けとおっしゃいます。おぉ、まだ行動範囲が増えますか…というかめっちゃパシリが多い気がしますね。
まるでこれからダンジョンにでも挑むかのような構図の写真になってしまいました。
メタなことかもしれませんが、光、十分強くないですか?
全然弱くはないと思うんですがね。
なるほど、灯台の光源に使っていたモンスターが逃げてしまったようですね。
そいつを倒してくればいいのですね。モンスターも少しずつ強くなってきていますからね。気を抜かずにやっつけに行きますか。
あと、強くなっているのに加えて、ここら一帯のモンスターは積極的に襲い掛かってくるんですよね。こわい。
この松明に火をともすと寄ってくるらしいのですね。
幸い、出てきたのは一体だけなので、なんなくやっつけることができました。
これを灯台に持って帰って、クエストを受けた最初のいかついあんちゃんに報告に行きます。これでクエスト完了…と思いきや
なんと、今度はリムサ・ロミンサへ向かえというではないですか。もう完全にパシリですよパシリ!あんたが行けばいいじゃないですか!仕方ありません、ぶっちゃけ魔法を使えばすぐなので、引き受けてやりますか。
魔法ですぐなのですねぇこれが。
むむ、目的の人は下甲板でなく上甲板にいるようですね。まいったなぁ。
普段使用しているのは下甲板なので、あまり上甲板に行かないのですよね。
しかも厄介なことに下よりも立体的で入り組んでいるし。くそう、普段使用しているデパートで、あんま行ったことの無い階に行ったら迷っちゃった的な感覚ですね…
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ようやく緑色のチェックマークを発見しました。苦手なんですよねぇ、こういう立体的に入り組んだ場所って。
!?
また変なのが出てきた!ケモミミサングラスという全く新しい属性を持った方が登場しました……と、とりあえずこの方に報告すればいいようですね。報告しましょう。
どうやら、修理したばっかりだったようです。それなのに壊れてしまった灯台。ううん、何者かが壊したのか…?とどうしても考えてしまいますね。もしかして前回のイレズミ団の仕業か?
社長さんだったようです。
さらに「ギルドマスター」でもあるようですね。属性盛り込みすぎでしょこの人…
次はこの社長さんからクエストを受注するようです。
ま た パ シ リ か
しかもまた行ったことの無いところですね!今回マジ凄い広範囲を行ったり来たりしますね。友人が「序盤はクソだるいおつかいが続く」と言っていましたが、ちょっと実感してきましたね…
お、ここで社長さんが「チョコボ」の使用を進めてくださいました。そうなんです。実はFFシリーズではおなじみなのですが、このチョコボという動物に乗って移動することもできるのです。ブログでは触れませんでしたが、先日使えるようになりました。
この恐ろしいマスクをかぶっているできれば近づきたくないような人に話しかけるとチョコボに乗ることができます。(後ろにいるのがチョコボです。)
本来ならば一度行ったことのある場所にしか移動できないのですが、社長が気を利かしてくれたのか、今回は初めて行く場所ながらチョコボを使えます。
颯爽とチョコボに乗って移動する私です。私が乗ってちょうどいいぐらいのサイズですが、これガタイのいいでっかい人とかだったらどうするのでしょうか?
ってなわけで着きました。結構でっかいですね。
船をつくる場所だけあって、結構でかい設備が展開されています。って、ここにもエーテライトがありますね。
まさか、一日に二回もエーテライトに到達するとは思いませんでした。めちゃくちゃ広範囲をパシらされますね今回。
目的の人物を見つけました。
だけどすぐには話しかけずに遊んじゃう。かすろうの良くないところ出てるよ~
ソーシャルディスタンスを遵守するかすろう。
またゴツイ人ですね。まぁ、船をつくっている方であれば、ムキムキであってもなんら不思議ではないですね。いやでも
めちゃくちゃ目が鋭い
すげぇ鋭い目つきをしています。間違いなく修羅場をくぐってきた人間の目ですねこれは…
まさに今、新しい船をつくっている最中のようですね。
今度は船を作るお手伝いをすることになりそうですね。
というわけで、西へ東へ駆け回りましたが、今回はここまでにしたいと思います。おつかいの様子を見せてばかりでごめんなさいね。できるだけ面白いクエストやストーリーの大筋にかかわるクエストを取り上げていきたいと思います。是非、また見ていただけたらな思います。ではまた!
あったかそう
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【FF14】あんま悪いことするのに向いてない。【#6】
毎度どうも、かすろうです。前回に引き続き、海賊の皆さんのお手伝いをしていきましょう。
↓ 前回
なんでも海賊のメンバーの一人がゴブリンに農作物を横流ししているようです。
一部のクエストはブログに取り上げてないのですが、ちょくちょくこのセヴリンという人物の名前が出てきたりします。いわゆる問題児のような感じですね。んでそのセヴリンがゴブリンに横流しを行っていると。
よくないなぁ… でも「セヴリンがゴブリンへ」って韻をふんでるのがちょっとツボ
追いかけて行って問い詰めてやればいいようです。ようし、とっちめてやりましょう!
ついでに配達も任されてしまいました。まぁ、しゃあないですね。
とりあえず言いつけどおり、赤いバンダナを身に付けたセヴリンを探しに行ってみましょうか。
・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
いや、堂々としすぎじゃない?
え、横流ししようとしてるんでしょ?そんな道のど真ん中で待ち構えます?悪いことするんなら、もっとひっそりとしたところでやろうとか思ったりしないのでしょうか?どんなメンタルしてんだコイツ。とりあえず話しかけてみる。
おうおうにいちゃんよぉ~。何横流ししようとしてんだよお前よぉ~。
・・・・・・・・・
あれ?何回話しかけても同じことしか言ってくれないぞ?ううん?どうすりゃあいいんだ?
ん?そういえば目的が、セヴリンに「問い詰める」をする になってますね。日本語ヘタクソかよ、と思ったけれど、もしかしてそういうアクションがあるのか?
ちょっとメニューを開いて探してみるかな…
なんとなく「コミュニケーションかな?」と思って探してみたところ
無事アクションリストを見つけることができました。なんだよぉ。結構戸惑って時間食っちゃったじゃぁないかよぉ。この「エモートアクション」については間違いなく事前に説明がされませんでしたね。俺でなきゃ見逃しちゃうね。
お、ありましたありました。これをセヴリンに向けて行えばいいんですね。
なんと、横流し先のゴブリンに襲われてしまったようです。彼、なんか偉そうですし、ゴブリンも気に障ったのでしょうかね?何はともあれ、助けに行って差し上げましょう。
がっつり襲われていますね。普通に逃げられそうな気もしますが、まぁゴブリンをやっつけて救出といきますか。
ゴブリンもやっつけ、せっかくアクションを覚えたので、特に理由はないが煽ってみる。
無事、みんな救出。それにしても話を聞く限り、セヴリンは一人だけ逃げたのでしょうか。そして、さっきは道のど真ん中で助けを求めてオロオロしていた、ということなのでしょうか。小物感がすごい。
でも一応罪悪感は感じているようです。性根は優しい系のヤンキー感かお前は。
そして流れるように職務放棄。よくないなぁ…まぁシュテールさんにも頼まれましたからね。オレンジを回収して、連続テレビ小説みたいな名前の人に届けに行きましょうか。
でも私がこれ運ぶのはちょっと無理がありません?
普段から不真面目だったことがうかがえますね。よくないなぁ……
シュテールさんに報告して完了ですね。
彼の動向には注意してほしいとのことです。まぁ、道の真ん中でオロオロしてるような彼にあんま悪いことはできないとは思いますが…
その後もサクサククエストをクリアしていきますが、行く先々でセヴリンのことを耳にする機会がありました。
やはりシュテールさんも手を焼いている様子です。
そんな中、気になるクエストが発生しました。何やらクエストの名前が…
うん、多分彼は裏切らない(確信)
なんとなくですが、分かりますね。仲間のことを気にかけたり、仲間を助けられなかった自分に後ろめたさを感じたり、随所随所で性根の良さを隠せてませんでしたからね。ミスリードなクエスト名な気がします。
なんだかんだ言われつつ、シュテールさんも心配しているようです。確かに、あんま悪いことするのに向いてる感じじゃないですもんね。ちゃんと海賊やれてたんでしょうか?とりあえず、どこに行ったか心当たりのある人に聞いてみましょう。
なるほど、「ささやきの谷」なる場所に向かったようですね。いったことの無い場所ですね。向かってみましょうか。
奥に進むと、さっきゴブリンに襲われていたセヴリンの仲間がいました。
!?
な、なんだって?!う、嘘だよなセヴリン?お前はそんな悪いことできる奴じゃないはずだろ?道のド真ん中でオロオロしていたお前がそんな大それたことを…‼
こちらもさっきゴブリンに襲われていた元海賊さん。前回から話に出てきていた人拐いが関わっているのでしょうか?
やっぱり裏切ってなかった!
よかった!セヴリンはやっぱ俺の思った通り、悪いことできるような奴じゃなかった!どうやらこの先に例の「顔に青い刺青がある人拐い」がいるようで、セヴリンが戦っているようです。よぉし、助太刀に行きましょう!
ここから戦闘になるようですが、奥に例の人拐いが見えますね。せっかくだから、戦闘の前に顔を拝みに行きますか。
(そういえばFF14中では「ひとさらい」が「人拐い」と表示されているので、私も同じように書いていますが、実際は「人攫い」とか「人さらい」とか書くのが一般的のようです。気を付けてね。)
なんだコレ。
???刺青??? まぁ、私も刺青に関して詳しいわけではないのであまり適当なことは言えませんが、え、なんだコレ?ふざけてんの?いや、これがおしゃれなのか?それとも悪党のステータスみたいな?顔の広範囲に刺青入れるほどワルい、みたいな?こいつもなんかセヴリンとは別の意味で悪いことする感じには見えないですね…
「あるのだな?」じゃねぇんですわ。その刺青に関してちょっとご説明願いたい。
ちょっと衝撃的なビジュアルの人拐いでしたが、ともかく再度セヴリンの仲間に話しかけて戦闘を開始しましょう。ってか、気づかぬうちに朝になっていました。
そして、イベントに入ります。
なんと、どうやらセヴリンは元々この変な刺青入れてるやつらの仲間だったようです。そこから逃げ出してシュテールさんのところへ転がり込んだようですね。しかし、この刺青たちに見つかってしまって、脅されていたようです。
いやぁ、そりゃあこんな変な刺青をいれてる人たちとはあんま一緒にいたくないでしょうよ!もし「お前も刺青を入れろ」とか言われた日には、そりゃあ逃げ出しますよね…ちょっとセヴリンに同情する…
ここで私が乱入して戦闘が始まるようですね。セヴリンの写真一枚も取ってなかったせいで分かりづらいですが、ちゃんと苦しそうなセヴリンもいます。
ってか、コイツ、全裸の上半身に、ベルトで直接革を巻き付けてません?刺青に気を取られて気づかなかった。ジョジョ第5部に出てきそうなファッションしてますね。下手に全裸でいるより変態っぽい。
ここからムービーが入り、刺青の男の後ろの謎の黒いマントの男が映しだされます。
そしてとても人前では披露できないような呪文を唱えだす黒マントの男。
なんとゴーレムがその場で作り出されてしまいました!っていやいや、刺青の奴らと戦うんじゃないのかよ。
なんともいえない表情をする刺青さん。(この後一目散に逃げていきます。)
(さすがにやりすぎだろ…)とか思ってそう。
ってことで、この「クレイゴーレム」と戦闘になります。しかし
なんかスキップで駆け寄ってくる。
なんだったらちょっとカワイイぐらいのモンスターですね。
しかも、戦闘では特に苦戦もなく、やっつけることができました。
できれば前回みたいに、セヴリンと共闘したかったんですが、残念ながらそれはかないませんでしたね。
やっつけると体の岩がボロボロ崩れてしまいました。ちょっとかわいそう。
そして、再びイベント。この前見たばっかりの顔が現れます。
そういえばこの人も人拐いを追っていましたね。
すると突然かすろうに頭痛が…!最近私も花粉のせいで頭が痛くなるんですが、ひょっとして私の分身であるかすろうも花粉症…?
するとなにやら見え始めた様子で…
どうやら過去のケモミミさんの動向が見えている様子。ほほぉ、お前にそんな力があったのかかすろうよ。しかし、あいにくさっきの海賊さんの刺青で、今日のビックリは使い果たしてしまったのでね。そんなに驚かんよ。そしてケモミミさんは、やはり海賊の調査をしている様子です。
「蛮神」という言葉が出てきました。確か蛮神というのは、5年前にあった大戦で呼び出された神様、だったと思います。以前FF14のオープニングの動画を紹介しましたが、その中にも出てきましたね。一応、再びリンクを貼っておきますね。是非一度見ていただきたい。
www.youtube.com この動画で飛び回っている奴が「蛮神」だったと思います。
何はともあれ、セヴリンも、その仲間も無事みたいですね。よかったよかった。刺青入れられてないかダイジョブか?
海賊は「サハギン族」なるものの支配を受けていたようです。そしてその支配の証があの蒼い刺青だったようです。ふうんなるほど。あれはサハギン族が入れたものだったのか。
そのサハギン族について私は何も知りません。しかしただ一つ、人間の美的センスとは相いれぬセンスの持ち主であろうことは間違いなくいえるでしょう。
とりあえず、一件落着ということで、詳しくはシュテールさんのところへ戻ってから聞きましょう。
セヴリンもちゃんと説明してくれるようです。でもカーバンクルが邪魔なせいで見にくいですね。ごめんね。ほらカーバンクル、お前もあやまれコラ。
みんな帰ってきているようですね。
さっきの人拐いは「海蛇の舌」というらしいです。ケモミミさんが言っていた通り、「サハギン族」に支配されているそうです。覚えにくいんで「イレズミ団」とかでいいですかね?
やっぱりあんま悪いことできないタイプだったようですね。
まぁ、一人からは裏切り認定されてましたけどね。
セヴリン…最後の最後に踏みとどまれたんだな…よかったです。何よりあの変な刺青を入れられなくて、本当に良かったよ、ウン。
シュテールさんからも感謝の言葉をいただきました。この後、リムサ・ロミンサに戻って酒場のおっちゃんに報告するのですが、ちょっと長くなってしまったので割愛させていただきます。どうやら、元海賊の皆さんのイベントはここで一区切りのようですね。あまりに長くなりすぎたので、いつもの股下画像を用意するのを忘れてしまいました。まぁ別にいらないんだけどね。
一応、忘れた人のために酒場のおっちゃんの画像載せときます。
↓ 次回
次回からはまた新しい場所でのクエストになるのかな。是非次も読んでいただければなと思います。 では、また!
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【FF14】ワクワクを思い出すんだ。【#5】
物言わぬ訓練用の木人相手にイキるカーバンクル。
毎度どうも、かすろうです。前回は「ついにダンジョン潜入か!?」というところで終わりましたね。続きをやりたくて仕方ないので早速進めていきましょう。
↓ 前回
早速シュテールさんに話しかけていきましょうか。
なんと、人拐い(ひとさらい)かもしれない人物が近くで目撃されているようです。そういえば、チュートリアル的なクエストで酒場のおっちゃんからそんな感じの話をされた記憶がありますね。それは怖いですね、と思いますがでも人拐いにビビる元海賊ってどうなんでしょうか…?あんたらも似たようなものだったのでは…?
一番最初の時ですね。
でも放ってはおけませんね。足を洗おうと頑張っている海賊の皆さんのためにも一肌脱ぎますか!
「シーソング石窟」という場所がアヤシイようですね。そうと決まれば行きましょうか。冒険に期待。
というわけで到着。ここがシーソング石窟という場所のようですね!きっと中は入り組んでいて、たくさんの罠やモンスター、そしてレアアイテムが待ち構えているのでしょう……!さあ、冒険に乗り出しましょう!!
いや、短くね?
え?もう行き止まり?この石碑がゴール?マジで?なんだったらこの石碑入り口から見えてたよ?
マジすか…ついにダンジョンで冒険できるのかとワクワクしていたのに…てか、オンラインのRPGにダンジョンとかあるのでしょうかね?そもそも。
まぁ、仕方ありません。どうやらこの石碑を調べればいいようなので、ちゃっちゃっと済ませてしまいましょうか。
と、意気消沈していたらなんか聞きなれない言葉が。インスタンスバトル?なんですかそれは!もしかして、ボスバトル的なものが始まるのでしょうか!?おほっ、またワクワクを感じてきました!やりましょうやりましょう!
始めてみるとイベントが始まりました。
ケモミミのお姉さんが現れました。確か前々回にもケモミミの人が登場しましたね。「お?このねぇちゃんと戦うのか?」と身構えましたが、なんでも私と同じく人拐いを追っている人のようです。結局人拐いはいなかったか…と話をしていると入り口の方から見たことのある影が走ってきます。
なんかシュール
前回やっつけたでっかいモンスターが襲ってきたのですが、前回の写真を見るとわかる通り、足が短いので走り方が凄く必死な感じがでています。ちょっとカワイイ。
そんなこんなでケモミミさんと共闘することに。これはワクワクポイント高いですよ!しかしこの魔物、やはり人拐いがけしかけてきたのでしょうか…?
戦闘スタート!おお、共闘している…!協力して強敵と戦う展開ってやっぱり熱いですよね…!
どんどん敵が沸いてきますが、ケモミミさんと協力して蹴散らしていきます。
攻撃の息がぴったりの三匹。
お互い回復したり、教科魔法をかけてもらったりしながら、ついに
全員撃破!
ケモミミさんが強かった!私一人ではきつかったですね。やっぱり共闘ってアツい。そして戦闘後、地面に何か落ちていることに気づくかすろう。
気になって近づいてみると、驚くべきことにこちらにゆっくりと飛んできました。
直後、謎空間に飛ばされ謎の声に呼び掛けられるかすろう。
手にしたっていうか、向こうから飛んできたんですけどね。
なにやら化学物質みたいな名前の方が語り掛けてきているようです。
???
なにやらスケールがでかい話になってきましたね。
あ、いつものFFでした
クリスタルを集めればいいんですねつまり。それなら大丈夫です。一応FFシリーズをやったことはあるのでね。結構毎シリーズ恒例なんですよね、クリスタル集め。
またもや光に包まれ、目を覚ますかすろう。ケモミミさんはさっきの魔物を調べていた様子。ちょっとぐらい心配してくれてもいいのよ?
なんと、魔物の背中にナイフが刺さっていたというのです。しかもそのナイフは船乗りが使うものだとおっしゃるではありませんか。なんということでしょうか。まさか足を洗ったはずの海賊のみなさんが関与している…?とりあえずこのことは、あの、ええと、海賊のボスの人に報告するとして、話は私がぶっ倒れたことに変わります。
ううん?なにやら知っていそうな反応をしていますね、この方。
なにやら意味ありげなことを言い残して去っていきました。お互い名前ぐらい名乗ってもよかったのに。しかし、この方との共闘はアツかったですね。とてもワクワクさせられましたよ。とりあえずいったん戻りましょうか。
おいい、海賊が絡んでるってよぉ。どういうことだよおっちゃぁん。
ううん、どうなんでしょうかね。足を洗った海賊のみなさんがまだ海を恋しがっている、的なことを聞きましたからね。もしかしたら別の海賊とつながっている人が紛れ込んでいるのかも…?また、さっきのケモミミの方についても教えてくれました。
機械なんて持っていました?
ヤ・シュトラさんというそうです。変なところで区切んないでほしいですね覚えにくいから(#^ω^)
とりあえず、クエストはここで終了ですね。しばらくは人拐いと海賊のみなさんを中心にストーリーが進んでいくのでしょうかね。
それにしても、今回の共闘はとても楽しかったですね。オンラインゲームなので、ゆくゆくは他のプレイヤーと共闘、といったことにもなっていくのかなと思います。当初のダンジョンに潜るという期待が別のワクワクに変わってしまいましたが、なんにせよ、これからが楽しみです。それでは、また。
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【FF14】天狗になって、ボコられる。【#4】
毎度どうもかすろうです。前回、活動の拠点に無理やり漢字をあてましたが、驚くべきことにちゃんと名前を覚えられました。リムサ・ロミンサですね。語呂合わせの力ってすごい。
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さて、前回申し上げた通り、今回はメインストーリーを進めていきたいと思います。まだまだおつかいクエストが続くと思いますが、カラ元気全開でまいりましょう。ってなわけで酒場へGO!
今度は町の外へ行くようです。サマーフォード庄なる場所でお手伝いをしろとのことです。(調べてみると、「庄」とは「いなかの家」的な意味のようですね。)
なんでも元海賊の人たちを雇って働いてもらっているようです。またゴツイ人がいっぱいいそう。というかまた覚えにくい名前の方が出てきますね……まぁ、早速向かうとしましょうか。
クエストをこなしていくうちにわかってきたのですが、この画面右上の方に表示されている地図の緑色のチェックがクエストの目的地のようです。また、紫のトゲトゲしたマークは「F・A・T・E」という、ゲリラ的なクエストのようなものです。青い円の中に入ると参加できます。とりあえず紫のマークはスルーして緑のチェックの方へ向かいましょうか。
でっかい門がありましたね。中に入ってみましょうか。お!毎度お世話になっている「エーテライト」がありますね!
始めたばかりの頃はよくわからなかったデカブツですが、ワープの仕方がわかった今となってはワープポイントとして重宝しています。とりあえずいつでもここにワープできるようになりましたね。さて、次は酒場のおっちゃんから聞いたここを仕切っている人を探してみましょうか。
やっぱりゴツイ人じゃないか!
この世界の人たちはやたらガタイがいいですね!どうなっているのでしょう!?私は体が小さい種族を選んだんでなんか余計周りがゴツイ人だらけのように感じてしまいます……ってか、私のことをちゃんと「かすろう」って呼んでくださりますね。好感度爆上がり。👆👆👆
なるほど、元海賊の方々が足をあらってここで働いている、ということのようですね。なんでも5年前にあった厄災のせいで船がなくなったとのことです。この「5年前に起こった厄災」っていうのがストーリーに結構関わってくるようですね。オープニングでそんな感じの話があったような気もしますが、スミマセン、何分物忘れが激しいもので……とにかく、ここで海賊さんたちのお手伝いをすることになります。
(youtube探したら動画がありました。)
映像だけですが、5年前の出来事のようですね。映像のクオリティが凄いので、是非見てほしいです。こんなすごい映像を忘れていた私の記憶力も凄いですよね(悪い意味で)
クエストはいったんクリアです。この人の靴でけぇ。サイズが気になります。
引き続きシュテールさんから、クエストを受注しますが、なんでも装備が弱いとお前舐められるぞ、とのこと。十分な装備を整えてこいと言われてしまいます。
ううん、確かにちょっと心もとない。なんだったら装備を付けてすらいない部分もありますからねぇ。よし、おつかいクエストでお金も少しずつ溜まっていますし、リムサ・ロミンサにいったん戻って装備を整えてきましょうか!
う~ん、若干そろいませんでした。ちょっと帯の敷居が高いですね…
装備は、「このレベル以上じゃないと装備できないよ~」というボーダーがあるのですが、ご覧の通り、少なくともレベル8に達していないと帯は装備できないようなのです。ううん、仕方ない。今はレベル7だし、あと1レベルぐらいなら上げてきましょうか。地味にお金も若干足りなさそうですからね。
そういえば、まだあのデカブツやっつけられていないのですよね。レベル3ぐらいのときに喧嘩をふっかけて危うく死ぬところだったのですが、もしかしたら今のレベルと装備なら勝てるのでは?
およそあと3000経験値が必要ですし、うん!男は度胸!やってみますか!くらえ!オルルァ!!
よし!レベルと装備の質を上げたおかげで何とか戦えていますね!回復魔法を使えるのも大きいです。自分の体力に気を遣いさえすればやられなそうです。そしてコツコツダメージを積み重ねて……
よっしゃぁ!やっつけたぜ!
ピンチになることもなくやっつけられました。敵のレベルは12だったのですが、多少なら自分よりも高いレベルの相手とも戦えるようですね。
ただ、そこまでたくさん経験値をもらえるというわけではないようですね。残念。
まだまだ経験値が足りませんので、先ほどふれた「F・A・T・E」をやってみましょうか。ちょうど近くに困った農家さんがいらっしゃいましたのでね。
困っている人は見過ごせませんからね!農家さんのお手伝いをさせていただきましょう!F・A・T・Eを引き受けると近くに魔物がたくさん沸いてきます。その魔物を一定数以上倒せばクリアとなるわけですね。近くにほかのプレイヤーがいれば協力してできるのですが、見た感じ私一人なのでチャチャッと片づけてやりましょうか!
このモンスターをやっつけまくればいいのですね。フッ、さきほど格上の敵との死闘に勝利したこのかすろう。このような敵何匹こようとも楽勝ですね。
オルルァ!お、結構数がいますね。あ!おいカーバンクル!余計な敵に攻撃あてないで!ああほらあ!怒ってこっち来ちゃったじゃぁん!ヤバい流石に数が多すぎる!うわっ!しかも数が多すぎて狙った敵に攻撃できないヤバいヤバい…!
・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
力尽きました。
くそぅ、強敵をやっつけて天狗になっていましたねぇ…まぁ8割方カーバンクルのせいだと思うのですが。余計な敵を巻き込まないように位置取りしながら戦うことも、このゲームでは大切になってきそうですね。奥が深いぜ……
仕方ありません。コツコツ経験値を稼いでいきますか。
と、いうわけでコツコツ経験値とお金を集めてなんとか装備を整えることができました。これで海賊に舐められずにすみそうですね。
シュテールさんも認めてくださりましたね。さて、ここでのクエストもまだまだ続きそうな雰囲気ですが、
次のクエスト、めちゃくちゃ冒険のにおい…!
ついにRPGの醍醐味、「ダンジョン」に挑むことになるのでしょうか!?すごくワクワクしますが、今回はここまでにしましょう。お楽しみは次回に持ち越しですね。序盤はツマラナイとしばしば聞いていましたが、個人的にはすごく楽しみながらやらせていただいています。それでは、また次回!
海賊の威を借りるかすろう。
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【FF14】やる気のある無能ほど怖い的なあれ【#3】
ワタクシかすろう、ガチで拠点の名前が覚えられないゆえに、いきなり町の名前の画像を貼る無礼をお許しください。いやぁ、町の中を見て回ったり、住人の頼みごとを聞いたりして多少は操作にも慣れてきたのですがね。一向に町の名前が覚えられないと。ううん、どうしたものか……そうだ!ヤンキーみたいに無理やり漢字をあててみたらどうだろうか?もしかしたら、記憶のとっかかりができるかもしれない!そうと決まればちょっくら考えてみましょうか。ええと、できるだけ簡単な漢字を使いつつ…あ、「ン」の漢字はないから「ミン」で一つの漢字をあてなくちゃな…それでできるだけ漢字の数も少なくまとまるようにして…
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
できた!
リ ム サ ロ ミン サ
利武者・賂民砂
「利」益を「武者」が独占し、
賄「賂」も横行し「民」は「砂」を噛むような思いをしている町…!
……あらぬ風評をうんでしまうかもしれませんが、ま、まぁ語呂合わせはインパクトが大切ですからね!結構記憶にこびりつきますよこの名前は…
前回はギルドのクエストをクリアしたところで終わりましたが、あれから少しプレイしてレベルを上げたり、おつかいクエストをこなしたりしました。
↓ 前回
んで、ギルドのクエストをクリアした際に「レベルが5になったらまた来いよ」的な感じのことを言われたので、レベルを上げてきました。さらに、レベルを上げたことによって、ついに!モンスターの召喚ができるようになりました!
カーバンクル・エメラルド。伝説上の生き物ですね。伝説って?
私が移動すると後ろをついてきたり、敵と戦う時には一緒に攻撃してくれたりと、なかなかにカワイイやつなのですよ。しかしながらコイツ、ちょっと問題がありましてね…まぁ、そのことに関しては後々に語りたいと思います。とりあえずあの、ええと、名前が特に覚えにくい長身のレディのもとへ行きましょう。
そうそう、「トゥビルゲイム」さんですね。彼女に関してはいつまでたっても名前を覚えられる気がしませんね…
開口一番、おかあちゃんみたいな口調で心配してくださります。名前が覚えづらいことを除けばめちゃくちゃいい人っぽいんですよね。
うん、今回も指定のモンスターを倒せばいいみたいですね。で、指定のモンスターは、ええと、ドードーとタイニー・マンドラg…!?な、なんですって!?あのタイニー・マンドラゴラを倒さなくてはいけないんですか!?一緒に自撮りに付き合ってくれたあの陽気なモンスターを!?
くッ、昨日の友は今日の敵ということになってしまうのですか…!仕方がありません。涙を呑んで、低地ラノシアに向かいましょう!
関所みたいなところを抜けた先にあるフィールドですね。町を出てすぐのところにいる敵よりもレベルが高い敵が出現します。
道すがら、鋭い目をしたゴツイあんちゃんが困っている場面に遭遇しました。うぅん。結構ゴツイあんちゃんにお世話になってきているんで、困っているゴツイ人は見過ごせませんね。ということで相談に乗ります。
なんでも坑道内にガスが蔓延しているらしいです。「高純度アースクリスタル」なるものでガスを止められるそうなのですが、その際に魔物が出るかもしれないから代わりに行ってきてほしいとのことです。なるほど、承知しました。あんたそのガタイは見せかけかよ、と突っ込みたい気持ちを抑えて早速坑道内に向かいましょう。
入ってわりとすぐのところにありました。ふむ、ここにクリスタルを使えばよいのですね。一応、敵を警戒しつつ使いましょう。
使いましたが、特に敵が出てくるということはありませんでした。必ず出現するということではないのかな?まぁ、残り二つもサクッと片づけてしまいましょうか。
お、ありましたね。さて同じようにクリスタルを使って、と
うわ!今度は敵が出てきました。見たことの無い敵ですが、レベルは私と同じ。2体いますが勝てそうだなぁ…と思うような間もなく。最近私の悩みのタネになっていることですが、うちのカーバンクルがやらかしました。
いいのよ、そいつにはちょっかい出さなくて。
前述した、カーバンクルの問題はここなんです。攻撃してくれるのはいいんですが、やたら範囲が広すぎる。そのせいで敵対していなかったモンスターも巻き込んでしまうのです。当然、やられたケーブバット君はキレるのですが、攻撃したのはカーバンクルの方なのに、なぜか私の方に襲い掛かってきます。いったいなぜなんだ。うぐ、ケーブバット君結構強いんですよね。しかも3体いっぺんに相手をしなくてはなりませんし…
ふぅ、なんとかやっつけることができました。カーバンクル、やる気満々で敵に攻撃してくれるのはいいんですが、結構頻繁にこういったことが起こるのですよ。よく「やる気のある無能ほど怖い」みたいなことを言いますが、FFの世界でも通じる格言のようですね。
よし、最後のガスですね。今度は周りにケーブバット君がいないことを確認してからクリスタルを使います。
おっと、でてきましたね。しかし今度はケーブバット君を巻き込まずにやっつけることができました。これにて一件落着ですね。しかし、このやたら広いカーバンクルの範囲攻撃、なんとかしたいものです。
ゴツイあんちゃんも喜んでくれました。
さて、寄り道してしまいましたが、本来の目的の方を片づけにいきましょうか。
いました、ドードーです。幸いまだレベルは7なのでドードリオには進化していないようですね。って別のゲームですねそれは。
このドードーもそうですが、一部の敵はこのような「範囲攻撃」をおこなってきます。FF14はRPGなので、基本的には「移動して相手の攻撃を避ける」といったアクションゲームみたいなことはできないのですが、この範囲攻撃は例外です。急いでこの範囲から退避しないと、ダメージの大きい攻撃を受けてしまいます。幸い時間的な猶予もあるので冷静に対処してやっつけます。
危なげなく倒せました。一番気を遣うのは、カーバンクルの攻撃範囲なんですがね…さて、次は悲しいかな、タイニー・マンドラゴラをやっつけなくてなりません。申し訳ない、申し訳ないと心で唱えながら彼らのもとに向かいます。
今度は2人と1匹で、んん?1人と2匹かな?ともかくまた自撮りをします。ありがとう、タイニー・マンドラゴラ。せめて安らかに眠ってくれ。
これで目的のモンスターはみんな倒したので、ええと…やっぱり名前が覚えられないあの人のもとに戻りましょう。
町にワープする魔法も使えるようになりました。
そうそう、「トゥビルゲイム」さんでしたね。(本日二回目)
今度は木箱を持ってくればいいようですね。ってか私、みなさんに「カス」って呼ばれていますね…
なんでも、調べたらモンスターが出るかもしれねーぞ、とのことですが、さっき坑道で同じようなこと経験したばっかりですね。予習にぬかりはないですよ。
着きました。これを持ち帰ればいいようですね。しかし、魔物とかよりも怪しい「ブツ」が入っていそうな見かけですね……
警告どおりに魔物が出てきました。あ、やべ!カーバンクルがまた別の敵を巻き込みやがった!まぁ、弱いラットだったから問題は無いかな。
なんとか倒したのですが、箱からまだケムリが出ており、またモンスターが出てきました。仕様なのかバグなのかわかりませんぜ…
全部やっつけたら今度は箱がキラキラしはじめました。やっぱヤバいもん入っているんじゃないでしょうか…?そして、調べるとイベントが。なんか本を持った人(?)が降ってきました。
この方も私をカス呼ばわりなさいますね。(怒)というか
腕時計の付け方間違えてますよ。
どうやらケモ系の方だったようです。(ちゃんと種族の名前があったと思いますが、忘れてしまいました。)めっちゃ褒めてくださいます。
お、なにやら質問が飛んできましたね。戦術で一番大切だと思うこと、ですか。
3択ですが、こんなの即決ですね。こういう選択肢って、不正解と思いつつもやっぱりふざけたくなっちゃったりすることありますよね。
と、思ったらめっちゃ持ち上げてくれました。ちょっと適当に言ってません?
あ、それは是非教えていただきたいです。
今のところ、カーバンクルはやたらでかい風の塊を飛ばすことしかできませんが、そのうち別のこともできるようになるんでしょうかね?
これで演習は終わりのようです。今後はこの「ク・リヒャ」さんが色々とレクチャーしてくださるようですね。もしジョブにファイターを選んでたら、レクチャーしてくれるのはゴツイあんちゃんとかだったりしたのでしょうか……さすがにそれはちょっとご勘弁願いたいですね。よかったケモミミ眼鏡さんで。
トゥゲルさんに報告して終了。先ほどのケモミミ眼鏡さんは結構すごい人のようですね。まぁ、何はともあれこれでクリアです。次はレベル10になったときに来ることになりますね。早くカーバンクルの攻撃範囲を何とかする術を教えていただきたいです。それでは今回はここまでということで。次はメインストーリーのクエストを進めていきたいと思います。
あなたが股の下を覗くとき時、股の下も又あなたを覗いているのだ……
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